About me
「学ぶ」を創る・届ける
+ instructional design
+ talent development
+ organizational development
+ mentoring program
設計&提供経験があるのは、集合研修、マンツーマントレーニング、リトリート、オンラインコースに関する設計からデリバリーまで。言語は日本語・英語。プロジェクトのスコープは学びの機会を提供することの目的の言語化から終了後の振り返りの実施・改善に繋がるインサイトの抽出まで。集合研修は組織内階層別、選抜式、一般公開公募型の経験あり。フォーマットは対面式、オンライン式、ハイブリッドの設計ーデザインー実施が可能。
改めて「自分は何をしてきた人だろう」を整理した - 2022年11月
Instructional designer(教育設計・インストラクショナルデザインをする人)というキャリア - 2018年9月
「学び」に寄り添う・伴走する
+ coaching
+ mentoring
+ community design
単発・継続型のコーチング、コンフォートゾーン(居心地の良い場所)を出て新しいことにチャレンジしている人のメンタリング、価値観や目的を共有するコミュニティの設計や運営、ボランティアのマネジメントなど。コーチングのテーマは仕事に関すること、転職・進学・移住・結婚する・親になる・育休や療養後の復帰などといった転機に関すること、パートナーや家族との向き合いかた、など。他にもNPOの理事、教育系団体のアドバイザー、スタートアップのコンサルティング、留学や米国での職探しの相談など。
「正しい答」は自分の中に - 2013年1月
4つのシゴトと4つのスキル - 2018年2月
キャリアをデザインする際の3つのアプローチ - 2014年11月
選択することから創ることへ - 2014年4月
自分も「学ぶ」
+ study abroad
+ shifting industries/roles
+ adapting one’s work-life style
グローバル企業と日本企業(東京)、非営利団体(ニューヨーク)とスタートアップ(フルリモート)で働きながら毎回色々な学びを得る。
大学では「人が働く空間のデザインはどうあるべきか」、最初の大学院では「これからの時代の学びにテクノロジーはどう関わるか」、最近は「これからの時代に組織は人財とどう向き合うか」を学習中。
元々理系、新卒では証券会社、そのあと人材育成コンサル、教育テクノロジー系スタートアップ、非営利型インパクト投資ファンド、人材育成系スタートアップ、インバウンド系スタートアップ、国際機関と続く。
「人を育てる」と自分の性格特性との関係性 - 2023年4月
アドバイスモンスターについて書きました - 2022年12月
「解像度高く」他者を理解するきっかけとなるツール4つ - 2020年8月
やりがい至上主義の罠 - 2019年10月
自分にとってのトリガー(trigger)を理解する - 2018年11月
新生児ケアの時にコーチングのスキル・マインドセットが役立った話 - 2020年9月
アトピー対策にシステム思考を応用すると - 2018年7月
「嫉妬」との向き合い方 - 2018年3月
Co-Active Fundamentalsを含むCo-Active Coach Training合計100時間修了済み。Association for Talent Development (ATD)公式認定Certified Professional in Talent Development (CPTD) 保有。Mental Health Literacy for Coaches合計12時間修了済み。Upbuild Coaching Training合計60時間修了済み。
ブログ - 全て見る
Managing Diversity, Equity, and Inclusion (DEI) in the Workplaceという、組織でのDEIマネージメントに関する授業の初回の後に感じたこと
中国語の諺である「一命二運三風水,四積陰德五讀書」について。どういうところに自分のエネルギーを注ぎ、積極的に行動をしていって、何に対して畏怖の念・謙遜の姿勢を持つかということを考えさせられるもの。
Zicklin School of BusinessのHuman Resource Management(人財マネージメント)の修士プログラムってどういうことを学べるの?(2023年現時点)
Barry Johnson氏の唱えるポラリティマネジメントについて。パラドックス思考や、システム思考、自己認識や感情マネジメント、合気道やアウフヘーベンという概念とのつながり。
ATDによる、人材開発や組織開発に関わるプロフェッショナルのThe Certified Professional in Talent Development (CPTD) という資格について。
10年来の友人と始めた「まなびのはなし」というポッドキャストについて。それぞれの場所で「大人の学び」に関わり続けている中で、経験したこと、今感じていること・考えていること、など。
ポッドキャスト - 全て見る
大人のまなびに向き合っている「まなびのなかま」と対話するエピソードシリーズの第3回目。今回はプロコーチのKeiko Ogawaさんとアンラーニングというテーマについて話しました。
お互いの体験をもとに「まなびあい」をするエピソードシリーズ【まなびあいシリーズ】の第5回目。今回はtomokoのコーチング学習プログラム参加の体験をもとに、我々が皆持っているエゴについて、集団で大人が学ぶときの場の設定の大切さや、プログラム提供する側の在り方のインパクトなどについて語りました。
もともと人の話を聴くのが好きな言語コーチのemiと、リーダー・マネージャー育成やコーチングトレーニングの文脈で傾聴について考えることの多いtomoが「聴くこと」について話しました。
大人のまなびに向き合っている「まなびのなかま」と対話するエピソードシリーズの第2回目。今回はカナダのバンクーバーに住んでいるYumiko Muraiさんとピアラーニングというテーマについて話しました。
ティーチングの文脈でもコーチングの文脈でも使うことのあるフィードバックについて、学習者を支援する立場としての考え方や、自分自身の成長・学びの視点で感じていることなどを自由に語り合いました。
お互いの体験をもとに「まなびあい」をするエピソードシリーズ【まなびあいシリーズ】の第4回目。今回はemiのオフィスチェアを購入するという体験をもとに「自分たちにとって大切な環境整備」についてなどについて話しました
大人になっていく過程で意識するようになった、自分達の中にある「完璧主義」な部分。どんな学びを得てきたか、今はどう向き合っているか、などを、過去の体験談を絡めながら話しています。また、学びを届ける・コーチングを実施する、という文脈における話にも触れました。
大人のまなびに向き合っている「まなびのなかま」と対話するエピソードシリーズの第1回目。今回はアメリカ東海岸に住んでいるYui Kakiuchiさんと失敗というテーマについて話してみました。
記憶力が結構悪いという共通点があるtomokoとemi。記憶という大きなテーマのもとで、語学学習だったり、大人にとっての自己認識だったり、脳の話など色々な話を幅広く語り合いました。
Talent Development(人財開発)を学ぶ過程で必ずでてくる学びの設計手法であるADDIEモデルについて語り合いました。ジュエリーのリフォームのプロセスとの共通点にも注目です。
大人の学びをサポートする二人が、調べ物をする・(情報を)検索する、ということについて話し合いました。自分たちが調べ物をする時の話、プロセス・成果物の話、学びと様々なテクノロジーの関わりについて、など。
大人の学びをサポートする二人が、「(やらなければ・やりたいと思っていることを)先延ばしする」ことについて話し合いました。今回は、主に自分たちの体験や想いについて語り合いましたが、学びを支援する側として相手がprocrastinateしてしまってモヤモヤしている時の関わり方の視点、などについても触れています。